将臣BD SSS (否神子)

※一瞬ですが下世話な話が出ますのでちゅうい！

※前日とかだと思ってください





「まさお君８月１２日誕生日なんだ。ふーん。」

「誰がマサオだ、だ れ が！」

「でも実際小さい頃兄さんのあだ名マサオだったよな。」

「譲！！」

「それはさて置きだよ。」

「お前が置くな！」

「―将臣はツッコミだよね。」

「いや、俺ですよ。」

「あー…ちっちゃい頃からボケ二人はきつかったでしょ。」

「はい、もう慣れましたけど…」

「譲君…」

「おい、最初の話題どこ行った！」

「え、何だっけ。」

「犯すぞ。」

「やってみろ。望美に刺されんよ。」

「…」

「あ、そうそう。
　将臣の誕生日バイトだからさぁ、今のうちに何かしようかなぁとか考えた訳ですよ。」

「祝ってやるなんて優しいですね。」

「うーん、まぁ…ね。」

「何だよ？」

「いや、うん。」

「どうしたんですか？」

「…仮にも、好きな人だし。」

「「え。」」

「なーんて、ね。バイト帰りにコンビニ駄菓子買い込んできてあげるから！！
　じゃね！」

「ちょ、待ておまっ…！」

「(ほのかに頬に赤みが差したのは、冗談に対する照れなのか、それとも…)」




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祝ってますかこれ。
更に今日が当日だっていうマジックですが。
旅行で忘れてた。


イサトも書きたかったな…
イサトとか敦盛とか、完璧な純粋パートなので話が上手く続かないのですよ… orz


本当は台詞＋αにするつもりだったけど、間に合わないしノリ的にもＯＫかなと。

とにかくおめでとう将臣君。

あ、勿論あだ名がまさお君ネタは妄想ですからね！！