最後のバイト

寂しさとトラウマと切なさと開放感と疲労とその他もろもろが混在してます…´｀


今日は完璧にレジをこなしてたのに、最後の最後になってお金しまい忘れました。
これこそ狭霧クオリティ。笑

終わるときに、あー…寂しいなぁって思ってしんみりしてた。
最後の締めまで一人かこんちくしょーとかも思ってましたが。笑


で。
本(教科書)を持って行ってたから、チェック用紙を書かなきゃいけなかったんです。始めと終わりに。
帰りにそれ持って社員さんのところに行った訳ですよ、ねぇ、だってさぁ。
そしたら一番話の合う社員さんに
「あー、もういらないよね」
って破いて捨てられました。
何でそんなに怒ってるんですか orz

怖かった…マジで…
きっと棚卸しで機嫌悪かっただけだよ、うん。
逆に店長の株は少しだけ上がりましたよ。



バイトのみんなに「え、来週も来ますよね」って言われてやっぱり泣きそうになって、何とか我慢したけど、あそこが初めてのバイトで良かったなって思った。
あんなに良い人たちに恵まれたところ、きっと早々無いよ。
労働状況はお世辞にも良いとは言いたくなかったけど(コラ)、そこに居る人たちはあったかかったです。
小遣い稼ぎでも戻ってきていいから連絡してねって、言われちゃったし。笑

出来れば全員に挨拶したかったなぁ…
早番のひとには会えないからな…




寂しいけど決めたのは自分だから。
決めるのが大嫌いなあたしが決めたんだから、きっと惰性でやるより良かったんだと思う。
言いづらいから辞めない、昔の私なら言いかねないかもしれない。



有能って言って貰えてうれしかったです。
帰り道、いつも楽しかった。
一回も遊びに行けなくてごめんなさい。
休憩が一緒だと、あっと言う間すぎて休んだ気がしませんでした。笑
私のために心を砕いて下さって、本当にいくら感謝しても足りないです。



終わっちゃった。



感傷に浸りつつね、私の前には２本のレポートが立ちはだかってます。


死なない☆