骸SSS(オチない

本屋でブログ本を立ち読みしていたら、隣で同じようにがさごそしてた骸が笑顔で肩を叩いてきた。


「見て下さい！
　『ＭＵＫＫＵ★うらばなし』ですよ☆」
「うぜー何それ何そのキャラ。」
「失礼ですぞ！ってそれはこっちでしたね！」
「お前に言ってんだよムックに謝れ。」

そう、骸が見ているのはガチャ●ンブログの本だ。
サイン書き間違えちゃったりするお茶目さんの本だ。

てか名前が似てるからって親近感覚えるなよ！
アンタとムックが一緒にされたらちびっ子泣くよ！

「ではお詫びの代わりに僕も裏話をお聞かせしましょう。」
「いいよいらないよ。」
「昨日４時間目前に「言うのかよ」
「廊下ですっころんで見られてないかキョロキョロして、ほっとしながら教室に入っていく可愛らしい女の子、実は僕は見てました。」
「見てたの！？ってばらすなバカ！」
「裏話、ですから。」


にっこり笑うこいつ。
あの、殴っていいですか？



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終わり。本当にオチとか無いです。どんだけ。
不意に書きたくなったのです。てかあれはガ●ャピンブログの本置いてあった本オフが悪いよ(悪くないよ
一人売場で動揺ベストでした。笑


眠いんだけど気が高ぶっちゃって眠れない…てか寝る気無い。でも眠い。
かと言ってマンガも読めない。元気ない。


夢でも打ってようかなぁ…。
もんもん。